キューバ🇨🇺葉巻旅

葉巻とキューバについてな🇨🇺ディープな話

葉巻こそ我が人生🇨🇺モヒートコンクール キューバ葉巻旅 とりあえずその4

前回、◯木さんがキューバのクラブで全財産を失うところから始まりますが、初めてのキューバで全財産、、何も買えんし何も出来ない。物価の問題じゃ無い、ゼロとイチは、違うw で、廻りは逆に気を使うからほぼ全員 オーナーバーテンダーか、大手の企業の偉いさんなんで金はあるんで、◯木さんに金を貸しますよと、伝えたんですがいかんせん、1番年上でらっしゃったので。本人が嫌や年下に金借りんの何て頑なでしたので◯木さんの旅は初キューバ無一文の旅となるw かなり気の毒だった。しかし、酒類メーカーさんが付いてるので、支払いには困らないw で、ビーチリゾート バラデロ にバスで向かう🚌

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バラデロとは、キューバ ハバナより東 南下するイメージだが車で約2時間 150キロくらいか?レンタカーで、ぶっ飛ばすと1時間。私は、2度スピード違反で捕まりました。何とか、お金でごまかしましたが、、、安い罰金。いやいや話が、またややこしく

大型のトランスターと書かれたバスに乗り込み、途中ピニャコラーダのあるサービスエリアみたいな場所によるのだが、私は知っている。シムシティの様にデカくなっていったのを。最初は、ピニャコラーダ屋とトイレ。次に行ったらお土産屋、次に行ったらレストランが併設、次に行ったらお土産屋さんが

一軒増えてた(笑)まあそんな感じだ。バラデロまでは、2つのピニャコラーダ屋さんがあるのでどちらに行っただろうか〜この時は。多分行き帰りで両方行ったという事で、先ずはこちらから。

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知らない間にTVと日本では最早化石のCDチェンジャーとスピーカーで野外ディスコ的雰囲気に。はあ〜

どこに行ってしまったのだ、、、あの牧歌的 素朴さと静けさは。私には合わない。時代遅れのユーロポップを爆音で聴きながら葉巻を吸う気にはならないw 

団体行動の時は私も禁煙バスに乗るが基本バラデロ移動する場合は、葉巻を車内で吸える車で行く。が

この時は団体バスだった。で、バラデロに到着。青過ぎる海。f:id:kouki50927:20180413132302j:image

本当は、到着して皆んなでランチバイキングだったのだが青過ぎる海に協調性の無い若いチームは、ランチなんかいらないと、皆んなで海に飛び出した。

小学生の様に駆け出して行きダイブした。キューバの海は遠浅でどこまでも青い。まさに私の様に。

気の毒に思うが、大企業の接待キューバチームと年配のオーナーバーテンダーチームは酒類メーカーさんに気を使い寂しそうに海が見えるランチバイキング会場に消えて行った。あの無一文の◯木さんも海には来なかった。確かおぼろげな記憶だが、どちらに行こうか迷っている銀座の女性バーテンダーに、声をかけたら水着が無い👙というので、私がホテルのお土産屋で買ってあげた。どうしようか悩んでいるから悩むな、そこに海はあるが時間は無い。と、私の独断で青い水着を買ってあげた(笑)

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とりあえず、浮き輪も買ってみたが子供用しかなかったので、誰も浮け無かったw で、そうこうしてると先ほど水着を買ってやった女性バーテンダーが恥ずかしそうに隠れながらくる。Tシャツと短パンで。

ん?何故だ。水着は?と聞いたら。あんなの恥ずかしくて着れないと。よく見ないで買った青いというだけで、どうやらTフロントでTバックだったらしいwまあ銀座の若手女性バーテンダーには、履けない開放感だった様だが服を諦めて飛び込む事にしたらしくそのまま飛び込んでいた。俺の水着www. 

因みにあの子供用浮き輪は彼女にはぴったりだった。腕に付ける子供用浮き輪

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これ。を付けて更に小さ過ぎる輪っかな浮き輪にすっぽり収まり泳いでいた。遠目で見てめちゃくちゃウケた。はて、あの子の名前は、、、やっと思い出した。確か ブロ◯◯ムの新◯ちゃんだ。まさに子供だったw で、やはり流石だったのはホストクラブのオーナーさんで、何と沖に停泊しているクルーザに泳いで近づき日本語で声をかけて乗り込もうとしていた。ホストクラブのオーナーさんだが、ラグビーを長くやってたみたいで泳ぐ速度が早過ぎた。私の方が若かったが、全くついていけなかった。

スイミングクラブに通ってたのに。やはり何かを成す方は違うなと、そんなとこに凄さを感じた。火が落ちるまで泳ぎまくった僕達は、暗くなり始め初めて食事をとった。若かった。キューバ バラデロのホテルは、ほとんどがオールインクルージブで飯も酒もホテル代に含まれるので飲み放題、食べ放題

24時間空いてる軽食屋 ハンバーガーとピザ屋があるので、まさに楽園だ。無一文の◯木さんも、ベロベロに酔える。何やら、バラデロでレンタルバイクをして青い海を爽快に走る予定だったらしいのだが、無一文何でせっかくの国際免許も役に立たない。私達は、ショボくれてる◯木さんに逆に気を使うので酒類メーカーさんに密かに金を貸してあげるように要請したが、頑として受け付けなかったみたいだ。

まあある種の男気なんだろう。でも、最後まで僕らは気をもんだんですよ◯木さん。多分これ、読まれると思うんでね。で、皆んなで夕飯に出た。確か、鉄板焼き屋だったと思うのだが、夕飯の記憶はかなり曖昧だ。バイキングもあるのだが絶対どこかのレストランだったとそこだけ自信がある。で、この後朝近くまで続く、ラム飲み放題祭りと◯木さん事件続き。関西のバーテンダーの関東には真似できない

凄さを見ることになるのは次のブログにて。

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