葉巻こそ我が人生🇨🇺使えない部下同行編その3

今回の旅の目的は、毎年恒例のハバノスシガーフェスティバルに参加する事だ。私はズレた男を連れ参加したが、この時辺りまではシガーフェスティバルに参加するツアーに乗っかっていたので色々な方がいた。まずは相模のマドンナ◯口さん。前の前の会社の上司で僕のことを嫌いな〇〇木さん。一応先輩何で私は礼を尽くしたがやはり嫌いらしいw と、葉巻会ではまあ、有名な精神科医さんと美容師？さんの夫婦。奥様が妖艶だ。あとは誰か居たと思うが忘れてしまったw 年か？興味が無いのか？

で、ハバノスツアーのバスに乗りシガーフェスティバルのウエルカムパーティーに出発するw

会場は、今では親しみすら湧く何度も訪れたガルシア劇場だ。

この時は、今をときめくロミオ&ジュリエッタ ワイドチャーチルがメインだったw 会場近くでバスを降りて歩くのだが、熱い。タキシードで歩く街じゃないw が、やはりイタリア人は🇮🇹めちゃくちゃかっこいい。中身が無くても見た目があれだけカッコ良かったら中身も付いてくるだろうし、いや、最早関係ないかw あれだけスーツを着こなすのはイタリア人だけだ。イギリス人はカチッとしちゃうから。日本人は、人様の文化に相乗りしてのスーツだからまあ、コスプレだなw 因みにイタリア人を中身が無いと言ってるのでは無い比喩だ。で、いつもながら素晴らしいレッドカーペットを抜けるとそこには、最高の葉巻ラバー達が集まる最高の空間が広がる。私は、ズレタ男のお守りをしながら先ずは入り口で配られた何故か薔薇と葉巻を受け取り🌹 会場に足を踏み入れる。

ガルシア劇場は100年くらい歴史があるオペラ劇場だ。この時はキューバ人ピアニストで今も現役な

チュウチョバルデスがメインイベンターで華麗な指さばきを見せてくれたw パーティー会場では、先ずは音楽鑑賞

それからシガーパーティーに移る二部制だった。葉巻が広い空間で優雅に吸える事を楽しんでいるといつもの如く私に闇取引の魔の手が、パーティーで配られる葉巻を買わないかとこの時はキューバ人ダンサーの男🕺に声を掛けられた。な、そんなー、駄目だよ〜とは全く思わずキューバ人の言い値で買いまくった笑笑 ロミオ&ジュリエッワイドチャーチルのカッター付きクリアチュボスだった。確か？？50cuc位か？値段は覚えていないが安く感じたはずだ。ズレた男は1人が好きなのか？私に付かず1人でブラブラしていた。まあその方がありがたいw 

子供じゃ無いんやから。で、この頃はまだ、海外のシガーラバー達と仲良くなかったから日本人である程度固まり楽しんだ。今では、イタリア、メキシコ、カナダ イギリス、台湾、などのシガーラバー達と楽しくやっている世界の葉巻好き達との葉巻の話は楽しいw国により好きな葉巻が全然違うw まあその話は随分後のシガーフェスティバル編で書こう。で、一通り周りパーティーを楽しんだら、みんなで申し合わせてバスに戻るのだがズレた男がいない。消えた。まあ2人旅なら放置してやるが皆さん一緒だったので手分けして探すことにした、トイレの中から会場全体隈無く。しかしいない。いやーまいったし、焦った。まあ大人に説明はいらないと思うがズレた男がいないからでは無い。皆様に迷惑がかかるから

前の前の会社の上司に、お前の管理能力はどうなっているんだ。と、久しぶりにビシッとどやされた。しかし、この時は全く仰る通りなんで平にお詫びして一緒に探して貰った。探し回り皆んなクタクタで

一度バスに戻りましょうと言われ戻ったら、ズレた男はバスに乗っていたw おかえりなさいと言ってやがるw頭に来るのをグッと堪え皆様にお詫びして彼にもお詫びするように促すが、キョトンとした顔で何故か？と、聞く？低い声で言った。しのごの言わず

謝れ。事情は後で説明すると、、、ズレた男は納得しない顔で皆さんに頭を下げた。で、ホテルに戻り着替え飲みに出るのだがその前に同室のズレた男に

怒りを爆発させた。俺があそこまで彼を叱ったのは

最初で最期だったか？後はカウンターでスイカを切った時だけwこの話は店で私に直接聞いてほしいw

私は基本怒りを押し殺すか爆発して後には引きずらない。人生がつまらなくなるから、散々怒鳴り散らしたが、全然こたえていないズレた男を連れて飲みに出る事にした。この後また大事件が起きるがまあ

次回にしよう。大スペクタクルなんでね。今回はここまでだ。着替えを済ませ、ズレた男を怒鳴り散らし、葉巻を咥えラムを片手に大スペクタクルの扉を開けたw