キューバ🇨🇺葉巻旅

葉巻とキューバについてな🇨🇺ディープな話

葉巻こそ我が人生🇨🇺銀座を離れたあの日 キューバ逃避行編その4

キューバのビーチリゾートバラデロに向かう為レンタカーを借りた私は、ガイドのエライネと刺青君を乗せてハバナから150キロビーチリゾートへ向かう

バスで向かうと2時間の行程だが、私が運転すると何故か1時間で着く。不思議だ。途中のピニャコラーダ屋に寄り、刺青君に作りかたやら、何故俺たちがこのピニャコラーダに勝てないかを説いた。モヒートは、勝てるがピニャコラーダは無理だw 採れたてのパイナップルに、もぎたてのココナッツ🥥。無理に決まっている。残念ながら東京には、パイナップルも、ましてやココナッツも生えてはいないwそうこうしているとマタンサスと言う、カラフルな貿易都市?が、見えてくる。街中を抜けて左に折れていくようにある細長い半島が、バラデロビーチリゾートだ。近いもんだw 着いてすぐに海にダイブする。仕事は、その後だ

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キューバには、更に美しいビーチがあるがそのビーチに出会うのは、はあ、後何回後のキューバだろうか?少なくとも10回は後かなwいやはや、仕事とはいえ何回行ったのだろうかキューバ🇨🇺行き過ぎたw

で、体力の続く限り海ではしゃいだ後、キッチリ3時に上がり仕事に入る。あ、因みにホテルは、ぐるっと色々行ったが総合的にオススメは、メリアラアメリケス 立地、価格、ロケーション共に素晴らしい

前も書いたが、バラデロのほぼ全てのホテルがオールインクルージブと言われるホテル代に飯代も飲み代も総て含まれ更に、何時に何回飯を食っても無料だ。まあ食べてる暇があればはしゃいだ方が良い。

酒も深夜以外はなるべくビールにして走り回ろうw

で、隣にあるバラデロ版キューバショッピングモール??の中にある葉巻屋に顔をだす。以外にここに

良い葉巻や、喫煙具が眠っていたりするw素晴らしい

コーヒー豆なんかもこのショッピングモールにある。ものが無いキューバにおいてこれほど便利な場所は無い。プーマや、ラコステ、ナイキ、土産屋、スーパー、化粧品屋、ベビー用品屋など便利だ。バーや、レストランもあるがいつも暇そうだw理由は、ホテルに戻れば飯も酒も無料な、ビーチリゾートでわざわざそこに行く意味が全く無いからwで、色々と仕入れを起こし、刺青君にも仕事を叩き込んだ、で、仕事は17時で打ち止め。葉巻を国外に持ち出す為に必要なフアクトゥーラと呼ばれる領収書の発行が、17時まで何で、それまでに葉巻を買いまくる。もちろん検品しながら。17時を回ると急に気が抜けて、とりあえず葉巻を一本吸いたくなる。出来るだけデカイ葉巻を選び、ホテルのプールサイドで物思いにふける。仕事の後に吸う葉巻は素晴らしく落ち着く

至極な葉巻であり、比類なきロケーションである。

で、このタイミングから、刺青君のあだ名が、変わるので、皆さま呼び方を変えてかきますが、同一人物です。刺青君の入れ墨を始めてみたエライネが、一言、あなたは若く、タケナカに比べて仕事が遅く、まだまだ未熟だからヤクザの見習いみたいだから、見習い君と呼ぶことになったw 名付けたのは、私では無いエライネだ。最近もエライネは、キューバで見習い君に会ったらしいが、何やらエラそうにしたらしく、私にあの人は悪い人ですから気をつけて竹中と言って来たw まあね、頭は良いがたいした男では無いから気をつけ無い。取るに足らない男を気にする方が馬鹿らしい。私の中で彼の存在は残念ながら消えて行くだろう。これを書いているから思い出して来たが、俺からしたら勿体ない男ではあるが残念君だ、こないだも私にキューバ🇨🇺での仕入れを助けてくれと頼んで来たが、その後の不義理により

助けてはやらなかった。当たり前だ。元部下で、後輩ではあるから助けてやろうかとも思ったが、最低限の礼節も出来ない男を助ける義理は無い。これからは俺の仕事を邪魔する異物として相手をする。

が、この時は、まだ残念では無かったので色々と教えた。その後成田でしくじることになるのだが、私は細かく仕事は教えたつもりだ。夜になり、ホテルにはいくつかのレストランが、あるのだが事前予約がいる上に、美味くないwので、いつもビュッフェスタイルのレストランだ。食えそうな奴をチョイスして食べる。近年は輸送と観光客の増大により更に美味くなったがこの頃も悪くない。で、深夜には、暗くなった海を見つめながら葉巻を吸う。波の音が葉巻の味をより一層引き立てる。朝近くまで。葉巻を吸いラムを浴びた。翌日は、気合いで起きてとりあえずまた仕事だwという事で、今回はここまで。