キューバ🇨🇺葉巻旅

葉巻とキューバについてな🇨🇺ディープな話

葉巻こそ我が人生🇨🇺銀座を離れたあの日 キューバ逃避行編その5

バラデロの朝は、また素晴らしいw キューバは、日本と比べとびきり熱いわけでは無い。逆に日本の夏よりは、暑く無いと思う。しかし、日差しだけは、

ある作家の方のコメントを借りるならば、傍若無人な太陽☀️だ。あれを刺すような日差し、焦げ付く太陽と言うのだろう。とにかく痛いが、朝は過ごしやすい。朝ごはんを食べに、またまたビュフェ会場に

リアラアメリケスの朝食ビュッフェは、多分バラデロでもかなり良い方に入ると思う。隣にメリアバラデロというホテルがあるが、隣なんで一度泊まってみたが、まあ普通だ。優劣なら不可だった。対して差は無いのだが、やはりメリアラアメリケスの方が良く感じる。私も早起きだが、誰よりもエライネが早い。小さいのに朝からモリモリ食べる。健康優良児だw最近は足首が痛いらしく、何処で覚えたのかwフェイタス買ってきてと言いやがるw あーキューバ人よ、スレてきちゃたwもう飴ちゃんには見向きもしない。金か実用品だ。まあそうだわな。当たり前の流れだ。キューバだけ時の流れから置いて行かれていたのだから急加速して一生懸命世界基準に追いついているのだろう。フィデルが望んだ国民の平和と安定に近寄っているだろうか?また逸れたが、朝ご飯を食べて先ず、葉巻だ。コーヒー☕️を飲みながら海を見つめて葉巻だ。仕事は、葉巻屋が9時からしか開かないから、2時間ほど葉巻を吸ってみる。

プールに入るには少し寒い。若いならいけるが今は無理だし、この頃もまあビーチで葉巻を選択。f:id:kouki50927:20180704061750j:image

写真は最近のだが、概ねこんな感じ。海の方があったかいプールよりwww そしてまだ誰もいない。ビーチリゾートは、朝から動くんはせせこましい我々日本人だけで、白人は昼前に出てくる。だから、夕飯が9時から10時になるのだ。で、葉巻を吸いながら色々と仕事の流れをシュミレーションする。夕方にはハバナに戻る予定なんでバラデロの葉巻屋は午前中で終わらせる。ぐるっとバラデロの葉巻屋をパトロールした後は、ホテルでランチビュッフェをして

ハバナにぶっ飛ばして戻った。確か、この時は、眠くて途中から刺青君改め見習いに君に運転させた。

ペーパーらしく、無理ですというから、うるせえ俺が眠い。走行車線を80キロで前だけ見て運転しろと

指示を出し私は後部座席で寝ていた。おぼろげに、エライネが見習い君に怒っていた。どうやら運転が

ド下手だったらしく、着いたら私も怒られた。見習いが下手でドキドキするから寝れなかったと私に逆ギレだ。市内は、流石に怖いらしくハイウェイ手前で運転を代わった。私は、外がうるさくても寝れるタイプだから、良く寝たので元気いっぱいだ。ハバナに着いて直ぐに、ギリギリで一件葉巻屋を見に行った。それから、お腹すいたと子供のように騒ぐ、エライネに餌を与えにカテドラル広場の景観の良いレストランに向かった。味は、普通だが屋上テラスから見えるカバーニャ要塞を見ながらの葉巻は、落ち着く。何故か写真がないから無しだw 気になったら見に行こう。キューバなんて18時間もあれば直ぐに着くwww で、夜は見習い君にキューバ最大のキャバレー トロピカーナを見せに行った。私は何度も見てるから退屈だが、見習い君に見せるためだ。

やはり、最大で1番は、つまらなくとも見るべきだ、

その後、私がアテンドした世界レベルのお金持ちの方に、つまらないですが、行かれますか?と聞いたら行きたいとおっしゃるので、キューバの姉御に頼み当日予約で最前列。満席なのにwww 持つべきものは人脈と圧倒的なる現金力、金の力は絶大だ。姉御が最大限に贔屓してくれた。しかし、この時は、見習い君に最前列は勿体ないので、1番安い席を取り、1番後方からみた。熟年な世界の人々が熱狂しているのが良く見えたし、舞台裏を走るダンサーの姿、何やら失敗したのか、泣きながら叫んでいるキューバ人ダンサーの🕺姿も見れたので、こちらはこちらで良い経験だ。しかし、私も見習い君も退屈だったのか後半は寝ていた。ん〜ダンサーの皆様疲れていたのだよ。私は。申し訳ありませんでした。

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因みにこれだけの規模のショーだからこそが、音楽は生音だ。オーケストラばりに舞台右手に50人くらいのバンドが音を出している。わたしには分かりませんが、世界でも類を見ないほどの圧巻な景色らしい、まあ左手の舞台では水が噴水のように吹き出してるから、見た目は凄い。しかし、こちらはびっくりすると思うが野外キャバレーなので雨の日は中止だ。ビチャ濡れになる。この規模で野外ライブ。が、凄いらしい。行きたい方は、私に賄賂をw 最前列にお席をご用意します笑笑 で、その後は、ホテル アンボスムンドス に戻り軽く飲んでからまたまた絵葉書を描きまくる。あ、この時は書きまくったのは見習い君で、私のは既に終わっていた。だって無職だから来てもらう店が無いwということで今回は、ここまで