キューバ🇨🇺葉巻旅

葉巻とキューバについてな🇨🇺ディープな話

葉巻こそ我が人生🇨🇺銀座を離れたあの日 その10

道端で買ったチーズと山盛りのオリーブを持って、エライネの実家に、まあ当然そうなっちゃうけど

そのままそこで飯を食った。ママが張り切ってキューバ料理を食べさせてくれたがママの料理はどれも美味い。エライネは満足げだが、私は友人として、エライネに姉妹で結婚出来ないのは、理想が、高いのとママの料理が美味すぎてエライネ、お姉ちゃん共に料理すら出来ないwww それは無理だw 日本人でも難しいのに、料理出来ないキューバ人女性なんて、じゃあ何が出来るんだw て、話になるw だから最近エライネは、ホテルのシェフ狙いらしいw 外資のホテルのシェフなら外国人だから〜とか言っていた。キューバ人は絶対に嫌らしいが、早くしないともう無理だぜエライネw と。誰かお願いしますwww

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お見合い写真w 少しせっかちだけどいい奴だ。で、今日は何処に行こうか〜と。で、エライネが海に行こうと言うからじゃあ行くかあーと。いつも行くバラデロでは無く。キューバ人が使うハバナから1番近いビーチへ。めちゃ寂れた感じだがまあ日本に比べたら美しい青だ。しかし、キューバ人用だというのは分かるw何も無くて更に深い、そして波がキツイが

いやはや、アドベンチャーな海だ。荒れ狂う海に、戦いを挑むw 車に積んでいたビールと売り物の葉巻に手を付けてw 海を満喫した。よし、飯食いに行こうと言う事で、近くにレストランは無いから少し車を走らせて ヘミングウェイが、釣りをする日々を過ごしたコヒマルへ。出かけた。ヘミングウェイ銅像がカッコイイ!村の人の寄付で作ったらしいw

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この近くにヘミングウェイが通ったレストランがあるのだが、観光地化していて全然美味く無いが、同じ飲食店?として勉強になる事はある。我がハバナベガスも沢山有名人は来るがまだ皆んな生きてるから前に出せない。秘匿義務があるからw うちも観光地化するような店に私が死んだらなるかもしれない。その為に30年後に使うんで写真撮らせて下さいとか言おうかなwww 俺はいないけど、で、軽く軽食をとりまして直ぐに次へ!

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入り口界隈に物乞い多数だ。色々思うが仕事すれば良いのになー。と、座ったり声かけたりするのも仕事か?キューバの漁村 コヒマルを出てから次は、ピニャーデルリオの街に行く事にした。エライネが、良い店があるからと言うから、またあの壁画と洞窟探検か?で、ピニャーデルリオの街までかっ飛ばす。

ハイウェイを気持ちよく走り、一般道に入ると前からくる車達が、ハイビームをたいてくる、エライネが、あーポリスがいますよ。竹中さん、安全運転です。と、こんな山道に?ポリスかよって、あ、いた。

スピード違反を捕まえていた。キューバも日本も反応と対応は同じなんだなと、思った。で、ピニャーデルリオの街に着く。またまた美しい街並みだ。

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で、先ず宿探し街にある綺麗な建物は大体、カーサと呼ばれる民泊ホテルだ。まさに安い クアントバーレ?幾ら?30cucだ。安い。し、綺麗。中庭での葉巻吸い放題。ピニャーレスの街は素晴らしく、キューバの中でも朝が気持ち良い。良い具合の朝霧が葉巻にとって最高な湿度を醸し出してくれる。まさに葉巻を吸う為にあるような街だ。葉巻の産地にも近い。で、車をカーサに止めてフラフラ街を歩く。もちろん欠かさず葉巻屋を回るが、この時は月並みな子しか発見できなかったので、自分が吸うものだけ追加して更に街を歩く、すると民芸品屋さんがあり

直火式エスプレッソマシーンを買って見た。エライネが、そんなゴミ何する。とか言われたがいんだよゴミでも飾りさと、確か4cucで買った筈だが今も現役でうちにあるが、50杯くらいは鉄が溶け出して鉄の味がしたwwwまあいいか。楽しいから。今はこなれて美味いエスプレッソを入れてくれる。で、ラム屋を、周りフルーツ屋で訳わからないフルーツを買って見たが美味かった。その後夜になりカーサは朝ごはんしか付いてないから夜飯を街1番のスペイン料理屋で食べてみた。エライネが、ガイドで来た時に見つけて美味と言うから行ってみたがたしかに美味かった。最高のキューバ旅だ。さて、しかし俺は、この後どんな仕事をして生きて行くのか〜とか考えていた。しかし、葉巻はあるが金は無い状態になって来た。夜もカーサの屋上で星を見ながらの葉巻だ。ラムは瓶ごとガブ飲みしていた。明日は、どこに行こうかなと。で、朝まで葉巻を吸いラムで頭が痛い。が、朝ごはんが美味く朝のコーヒーが、最高だった。で、カーサのファミリーと別れ、エライネが海に行こうと言うからまた海に向かう為車を北へ走らせる。馬や牛と並走する様な牧歌な街並みだ。

という事で今回はここまで。次は名もないビーチの話し