キューバ🇨🇺葉巻旅

葉巻とキューバについてな🇨🇺ディープな話

葉巻こそ我が人生🇨🇺銀座を離れたあの日編 その12 完結

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随分時が開いてしまったがブログを再開。先ずは

前の奴を完結させねば!という事で続き。

私の友人であり、ガイドなエライネとピニャーレスからハバナに戻るハイウェイを駆け抜けていた私は

大声で叫ぶエライネの声でフルブレーキング!何やらエライネが好きなさくらんぼと🍒桃🍑の間のような可愛いフルーツを路上販売で買わされた。この季節にしか売ってない変わったフルーツみたいだった

今もだが、エライネ様は子供のように小さく優秀だがすこぶる煩くよく凹むw いやいや、エライネフルーツごときで叫ぶなよ。と言ったらタケナカ。これは珍しい少しの季節にしか売ってない貴重なフルーツだ。そしてエライネ恒例の 『みんな大好き』と言って嬉しそうに笑っていたが、フルブレーキで俺を止め満を持して買わされたのに口に含んだその瞬間窓を開けて道端に吐き出した!オーイどした?タケナカこれはマズイ。ダメナヤツだー。そうですか、しかしキューバ人はマズイものを食べるとすぐ吐き出しそして、口に水を含みまた吐き出すという行為を車の窓から行う。思い切り後部の窓に飛び散るw

日本のマナーは最高水準だ。因みに余談すぎる余談で大人仕様だが、キューバ人様は、夜の営みの後のコンドームを使用済みの状態で窓から捨てる。何故知っているかと言うと空から降ってくるコンドームを見たことがあるから、または落ちてるのをよく見る。中身入りだw 皆んなでは無いと思うが日本人には絶対いないし、信じられない行為だがあれはビビる。世界の文化や風習はテレビやネットで調べられ無い体験談が数多くある。

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で、話がアダルトになったが1時間半ほどでハバナに戻る。そしてエライネを仕事に送って行き私は、マレコン通りに1人佇み、葉巻をくわえて海を見つめていた。キューバ🇨🇺ハバナの海は少し暗く哀愁が漂う

そして半日が過ぎ夜になった。この頃は今と違いネットがすこぶる繋がらない無いので2週間近く携帯が

ただの時計に成り下がっていたが久しぶりにネットに繋げてみたら銀座をクビになった私を心配して連絡をくれた沢山の方々からの連絡がすごい数入っていた。有難い事だったが、大体が戻って来てまた銀座で頑張れという内容だった。もうバーテンダーを仕事にする気は無く、なんか新しい何かに興味を持っていたが、そろそろ金が着きかけて来たので日本に帰る事にした。確か?この時は金がなさ過ぎて、最後の晩餐はビールだけだった🍺あと葉巻。葉巻だけは売るほど持っていた。まあその後確か、この時は5月で、この半年後に我がハバナベガスを西麻布にオープンさせる事になる。が、この時は、なんも考えてなかったが人生わからないもんだ。またバーをやる事になった、、、、結局は葉巻しか無い葉巻バーになったが形態はバーだな。もうカクテルを作る気もないし、高ーいシャンパンを売る気も無い。一番好きな葉巻で生きて行きたいと。世の中に数多く存在するシガーバーは、葉巻がメインでは無く、葉巻が吸えるだけのバーだが、我がハバナベガスは葉巻しか無い、そして葉巻を吸わない方の入店をお断りしてる。まな逸れたw という事でキューバを離れる為朝四時にタクシーに乗り、空港に向かうのだが

今はもう無いのだが、この頃はキューバを出国するのに出国税が、25cuc かかるのだが金を使い切ってたので、エライネに借りたwww.キューバ人にお金借リル日本人はタケナカだけだと言われたが、背に腹は変えられ無い。無いと帰れない。日本にさえ着けばなんとかなるさという事で、とりあえず前回からの分を無理やり完結させます。はい。手抜きですw

で、この後まだまだまだ40回分のキューバがあるのですが、中々たどり着かないから40回分すっ飛ばして最新作2019年21回目のハバノスフェスティバル編を直ぐに描き始めます。ではまた。