【葉巻こそ我が人生】再開キューバが開いた日 ロックダウン解除直後のキューバ🇨🇺その2 ハバナベガス 竹中光毅
また少し空いてしまったが、ロックダウン直後のキューバ🇨🇺そしてキューバの悪手、、、当初の予定通り
ホテルハバナリブレは、隔離ホテルとしては最高で
朝には下のカフェ迄降りて行き下界の様子が伺えるし
部屋からはハバナが一望出来る素晴らしい景色だ。そして何よりも、一階にある葉巻屋に顔を出す事が出来たのだ!まさにこの為にココにしたのだが、何やら様子がオカシイ、、店は開いてるのだが葉巻を売れないと言うのだ、、知らないフリをしていたが実は情報をキューバの葉巻会社の友達から得ていて、12月15日から事前に大々的な国内通貨、経済の発表があり、えらい事になって居たのだ、、、追々書いていくが、要は更にその直前に葉巻の値段を変更するから売れないんだと言う事で値札を付け替えるまでは売れないて事だったのだ。因みにコレが当時のホテルの朝ご飯、みすぼらしいようだがキューバ🇨🇺では最高の朝ご飯
葉巻の価格に戻ろう、しかしながら私は長年キューバ🇨🇺にて培って来た人脈とノウハウにて何人かの仲良しの葉巻屋から値段変更前に滑り込みで買わしてあげるから早く早く来て来てと、間に合わなくなるう〜
と言われていたのでホテルから晴れて自由の身となる隔離後のPCRの結果を今か、今かと待っていた。いや、書きながら思い出したが隔離後のPCRじゃない
空港に着いて空港内で受けたPCRの結果を待っていた筈だ😅当時は、空港で受けたPCRの結果が出るのに
5日から10日も掛かったのだ😆そして、検査結果は朝ご飯会場である一階のカフェテラス入り口に医療関係者が、いて毎日聞くのだ。名前とパスポートナンバーを告げて結果は届きましたか?と、葉巻の値段がいつ上がるか気が気じゃ無い中で毎日訪ねたのだ。また1階の葉巻屋も一応、中は見れるが検査結果が出ないと買えないのだ😅何故なら、お金が無いから🤣
キューバ経済は混迷の最中だったので、事前に何が使えるか聞いて居たがどうなるか分からなかったから
外貨で
ドル
ユーロ
円
そして当時のキューバの兌換通貨
CUC クックと呼ばれる外国人用現地通貨
何と12月15日に、この2002年から使われて来た
米ドルの代わりで、ドルとの並行通貨
だからレートはドルと同じ💵この通貨が
何と廃止になると言うのだ😅😅😅
そんな事があって良いのか?今出回っている
現行の通貨を廃止にしてキューバ人用通貨
CUP カップと呼ばれる誰も欲しく無い
通貨に併合すると言うのだ😅😅😅
理由は、更に後ほど書きますが
今はそのまま、しかもしかも、発表から
半年で両替も交換も出来ない、何の保証も
しない紙屑と化すと言うから酷い話だ、、、
半年間有るが、世界はコロナの真っ最中だ!
キューバ国内は、勿論の事世界中海外どころか
県もまたげない、更には家からも出れないような
タイミングで、なんて事するんだあ〜と!
信じられないが、事実であり
現実に起こりました、、、、
そして、今は葉巻の購入はクレカのみになってしまいましたが、この時はまだ、CUCでもCUPでも買えたのだ。なので、検査結果が、で次第お部屋から飛び出して両替に行かねばならなかったのだ。だから、このタイミングで俺は海を渡ったのだ。
そして頭のキレる人は、次に起こる事を想像出来たかと思いますが、、、当たり前の様に現地キューバ人通貨のCUPの大暴落が始まったのだ。
後に書く色々な要因が重なり、更に更に酷い状況に
追い込まれたのだ。この話は、ひどく難しく長くなるので、次に持ち越します。私が総てを説明出来るとは
思えないが、知りうる限りで説明してみます。
そして下の画像が当時のホテルの葉巻屋
今では考えられない、物量とラインナップ、そして
めちゃくちゃ、めちゃくちゃ、安かった
と言う事で、その2 今回はここ迄にします。しかし今見ても山のように有るな葉巻が😂
では、まだ次回 次は続けて行きます🤣