2021年葉巻こそ我が人生🇨🇺コロナとキューバ海外生活 その3 モスクワ空港到着編

よし最初に申しておきますが、モスクワ空港では、コロナ厳戒体制だったのと、めちゃくちゃ急いでいたので画像は一枚もありません。冒頭の画像は、ひと様のをお借りしました。面目ない。

という事で、パリから予定通りでは無いロシア🇷🇺様へ初上陸。乗り換えだけで降りられ無いとはいえ初めてロシアの空気を吸った。モスクワ、ココかあ〜　赤の広場とクレムリンそしてホテルモスクワのバラライカの国はぁーと、わかる人にだけ分かれば良いが一応ロシアの写真が無いから無駄に貼っておく葉巻が似合うロシアの葉巻女子バラライカ様

うむロシアだな🇷🇺🪆🇷🇺

と、鑑賞に浸っている場合では無かった。モスクワに着くと流石ロシア🇷🇺機内でのコロナチェックが終わるまで動かないで下さいというアナウンスが流れ完全防護服のロシアの保健省の方々が機内に乗り込んで来た物々し過ぎる！ペラペラの防護服では無い、宇宙とかに行く様な正に鉄壁な感じの防護服だった。一気に機内に緊張が、走るが中の人は優しく

検温と軽い健康チェックの後機内から1人ずつ降ろされた。そしてタラップの先では更に警官が待ち構えていてパスポートのチェックをしていたが、我々は乗り継ぎだけなので軽いチェックだけで、何とか無事潜り抜けいわゆる搭乗エリア、いわゆる免税店などがあるエリアに侵入する為荷物とパスポートのチェックをするのだが、何とビックリするぐらいなら長蛇の列なのだしかも、何故か？全部アジア系だった？何でだ？皆んな乗り継ぎなのか？しかし、いつもならその長蛇の列に仕方なく並ぶのだが、乗り換え時間迄あと1時間15分しか無い。初めての空港は、ワクワクもするが、同時にどのくらい広いのか概要もわからないのでイミグレの係の方に日本行きの航空券を示して乗り換え時間がめちゃくちゃ短い事を告げると何とか先に通してもらえたが、ロシアのイミグレは、他の国とは違う何か、物々しさを感じた。イミグレと荷物チェックを同時にしていたのが印象的だった。が、ゆっくりしてられないので、入って直ぐまず空港の概要を確認したが、どうやら

1番向こうのターミナルから出る飛行機の様だったので更に早足で成田行きの搭乗ゲートへ向かう。

途中、パリでは免税店は開いてなかったがモスクワは、チラホラ開いてはいたが、見る暇は無いと過ぎ去ろうとしたが、うーむ🤔葉巻だけ見たいなあと、

ありそうな店に入り物色しないでいきなり聞いた

葉巻ありますか？と、そうしたら見せてはいけない法律でもあるのか？壁の後ろに隠されたスライド式のドアがありその先にタバコも葉巻もあった🤭が、

端的に言うと大した葉巻は無かった。ロシアリージョナルでもあればなあと思ったのだが、あては外れた。が、足早に立ち去ろうとするその瞬間恐ろしいものを目にする！ロシア産キャビア🇷🇺70%オフ！！

何だと、70%だと、そんな馬鹿な、そんな事あるのか？どうせＢ級品だろと、拝見したら、最高級ロシア産カスピ海のベルーガが、70%オフになっている、、、、聞いたらこの店は後数日で完全に閉めるという事だったから生物系は全部破格だったのだ。しかし、我々は既に弾は撃ち尽くした後だが、何とか掻き集めてどうせなら1番高い奴をと、500ユーロの奴を150ユーロで買い込んだ。安過ぎる1番でかい缶だったから300g缶だったと思うが、良い買い物をした。で、そのキャビアを片手に時間をロストした分を取り返すべく更に走った。パリも広いがモスクワも広いかなりの距離を登ったり降りたりしながら何とか何とか成田行きの搭乗ゲートまで時間前に到着した。多分2キロはあったかな？という距離だった広過ぎるぜモスクワ！！！で、まだ搭乗も始まって無かったから目の前のレストランに入り、直ぐ出るのは何ですか？と聞いたらフライドポテトだと言われたので、それとビールを頼んだ。搭乗口の真前だから大丈夫だろと、少し安心しながら😮‍💨その素っ気ないジャガイモフライとビールを味わった。因みにモスクワにはよく探す時間は無かったが、喫煙所は無かったと思う。そして搭乗が、始まり何とか日本行きの飛行機に乗り込んだ。ふうー良かった。

日本迄は、大体10時間強かな？

何とか機内食を味わう余裕も、出来た。良かった〜

キューバ🇨🇺を脱出してパリで乗り遅れたが、何とかモスクワ迄来て何はともあれ日本行きのフライトに乗れました。因みにこの後は世界中長い空港閉鎖になる危なかった。コロナでの最初の緊急事態宣言を海外で途方に暮れるとこでした。ギリギリを駆け抜けて一路東京へ

東京に着き、荷物がパリでロスト🧳して無かったが、何とか翌日の最終には乗って来たので、着いた時はだからあれだけ確認したのにと、思ったが、、、良かったよ。とりあえず着いて。到着した成田空港は、ガランとしていて既に誰も居なかった

その後直ぐに緊急事態宣言が発令され私は、3か月国内から出れなくなったが、ヨーロッパが開けた7月に直ぐにまた、今度はヨーロッパだけに買い付けに行く事になるのだ！という事で、次回は、カタールのドーハ経由いや、あれ、違う、最初は確か、アブダビ経由パリに今一度舞い戻る。怒涛のヨーロッパ葉巻旅開始します。2020年私はコロナの中20回もヨーロッパに降りたのだ。何故なら葉巻の国キューバ🇨🇺が完全ロックダウンしたからだ。