葉巻こそ我が人生な🇨🇺キューバ旅初めてのキューバその8 まとめ&帰国編

滑ったり転んだりしながら歩んで来た初めてのキューバですが、帰国の朝を迎えました。死に物狂いで書いた絵葉書も無事1000枚書き終え、総ての仕入れを終えて会社に報告の国際電話をかける。収支の報告をすると栃木生まれの社長が私に「タケナカクン金なんか持って帰って来ても金にはならないから使い切りまでなんか仕入れてこい」だった。今思えば確かにと思うが当時は、、え、1人なのにもう持てないですよ〜と思ったが、私の返事は「かしこまりました」一択だった（笑）最後のキューバを噛みしめるのに風が心地の良いホテル前の海沿いマレコン通りを散策した。朝海葉巻最高だった。海を見つめながら吸う葉巻を吸いながら頭の中は、どの様に荷物を持ち帰りどの様に売り上げに変えていくか、、正直帰りたくなかった。憂鬱過ぎた（笑）

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そんな事を考えながらボーっとしてると向こうから

今は無いらしいが赤坂のシガバーのオーナー◯根さんがランニングをしていた。どうやらキューバにいる間毎日朝走っていたらしいw きもち良いだろうが、そういえば全然飲んでなかったなーと。

今はキューバ🇨🇺からの帰国便は朝一だが確か昼だったと思うそしてまたカナダに🇨🇦 一泊するのだ（笑）

荷物のパッキングをしていたが、葉巻とラムが多過ぎて中々上手く纏まらないw 心配してK城さんとM下さんが見に来てくれた。あまりの葉巻量に言葉を失っていたが、現在の仕入れの5分の1だ（笑）今はゆうに120キロは行く。超過と重量オーバーしまくりだ（笑）荷物を詰めて帰国の為バスに乗り込む空港までの道すがらあーこれが人生最後のキューバ🇨🇺の景色だな〜とバスから沢山写真を撮ったwまさかその後毎年来まくるとは露ほどにも思わなかった（笑）

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35回も来てしまったw キューバの空港は今ほど何もなく中に小さな免税店と民芸品やが多少ある程度だ

今は無いが当時は出国する時に25ペソ払い出るのだがその後で何年か前だが現金を総て仕入れに興しこの25ペソが払えなくてキューバの友人に借りた事がある（笑）キューバ人に金借りるのは貴方ぐらいだと言われたwまあそうだろうw 俺もそう思う。

で、荷物を預けるのだがこの時も荷物個数も重量も軽くオーバーしていたが、ご一緒していた確か文京区辺りの大学病院のサルサ大好きな女医さんに夫婦という事で（笑）2人でカウンターに行き超過での

追加の支払いをま逃れた。大変助かった。この女医さん帰国後何度か店に来てくれたが、めちゃくちゃワイルドだった。医者なのに、店に来た時にキューバにいる間なんだが身体が重いな〜と思っていたら妊娠してた〜と気付いたら妊娠6ヶ月廻ってたと、しかも誰の子か分からないと、、、もう周期的に下ろせないからな産むんだ〜と言っていた。いやいや、気付かないとか凄いし色々ワイルドだ。出国審査を抜け、残った現金を使い切るべく免税店へ、お土産では無い。なんとか売り上げになりそうなもんを買う為だそしたらパーティーの女の子との件で出演された茨城辺りの土建屋の社長さんがめちゃくちゃ高いラムを買うか悩んでいた。今は1700ペソ 21万くらいだが当時は色々仕様の違うハバナクラブマキシモ

確か3500ペソ 40万だw ラムですよwで、キューバなのに皆んなで煽ったので結局買われていた。凄い。

まあその後私は同じものを6本買いましたが（笑）

めちゃくちゃ重かったw で、私も手持ちで持てる金目のものを（笑）買いまくりハアハア言ってると、税関からの呼び出しだw 館内アナウンスで何度も名前を呼ばれる。この後何度も戦いを挑む初めての税関での戦いだ。税関の中では荷物を開け領収書と葉巻の数を照らし合わせ確認して行く。数が合わないと総て没収されるので色々大変だ。その後1度だけ全部葉巻を没収された事があったが直ぐに取りにキューバへ来たw まあこの時は対した数では無いので、初めての洗礼は、それほど激しい戦いにはならなかった。今では税関で名前を呼ばれるまでに成長したので（笑）税関の職員と日本のアニメやおしんに付いて喋るw その後相模原のマドンナとキューバに訪れたが税関で焦る田◯◯子さんに、大丈夫。俺がやりますと色々と上手くなった（笑）この時は色々ご指導賜ったが今ではキューバだけは、私の主戦場だ。間違い無く日本一キューバ🇨🇺に詳しくなった自負がある。西麻布よりハバナの方が詳しいw

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